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九年母本部例会 2018年5月3日

本日は九年母の本部例会に参加いたしました。

51名の参加でした。

兼題は「柏餅」と「夏霞」でした。

「柏餅」は「草餅」「桜餅」との違いをはっきり打ち出させるかがポイントです。「柏餅」は端午の節句の供え物です。男子は家を存続していかなければなりません。柏の木は新芽が出てから、葉が落ちるということで、代々家を繋いでいくシンボルとして捉える必要があります。

「夏霞」は春の季題の「霞」との違いをどう捉えるかに頭を悩ませました。

 

結果、投句五句の内、入選は「夏霞」の一句でした。

 

  一歩づつ渡る吊橋夏霞

 

「柏餅」の句も出していました。

 

  二つの手伸びて一つの柏餅

 

この句は何人かの互選をいただいたのですが、どうも「草餅」の季題のほうが合いそうです。

 

俳句は難しくて、その分奥が深くて面白い。

 

清一路