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芦屋ホトトギス 2018年5月4日

本日は芦屋ホトトギスの句会に参加いたしました。

128名参加の大句会です。

互選は一人三句なので、互選に選ばれるだけでも大変です。

兼題は「夏めく」と「若楓」、席題は「鯉幟」と「更衣」でした。

「夏めく」の「めく」は「かすかな兆し」のこと。人の暮しに漂ってくる夏らしいかすかな気配をいかに詠むか頭を悩ませる季題でした。

楓は秋の紅葉がいいが、初夏の若葉も素晴らしい。若楓を「明るく」「清々しく」「上品に」詠みたいと思いチャレンジいたしました。

 

四句出句の内一句、先生の選をいただきました。

 

  夏めきて風にカレーの匂ひかな

 

先生の選はいただけませんでしたが、互選を得た句です。

 

  ネックレス揺るる胸元夏めきぬ

  

  白線を引いて夏めく野球場

 

季題の勉強も措辞の勉強もまだまだであると強く反省をしております。

 

清一路