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芦屋ホトトギス 2018年6月30日

6月30日の土曜日、芦屋ホトトギスへ参加してまいりました。

この日はたいへんな暑さ。それでも西日本の各地よりホトトギスの俳人が集まり、120名の大句会となりました。

 

兼題は「網戸」と「暑さ」でした。

両方の季題もなかなか難しいと感じました。生活に密着していて馴染み深い季題だけに、かつて詠まれた句とどうしても似てしまい、どう詠んだらいいのか悩まされました。

出句は4句。前日までに4句は作っていたのですが、最後までこれでいいのかと迷っての出句となりました。実際、当日、自宅から歩いて句会場まで行く30分の間に出来た2句を前日までに考えた句と入れ替えて出句いたしました。

 

入選の一つはそんな間際に入れ替えた句でした。

 

稲畑汀子選

鯔ばかり浮かんで波止の暑さかな  清一路

 

俳句はなかなか頭で作りこんでも上手くいかないと実感しております(実力不足)。ぱっと頭に降りてきたものが人の心を打つのかなと思ったりもします。実際は推敲が下手だということが原因です。そこは勉強していく必要を切に感じております。

(清一路記)